Kissのデザイン (角川ルビー文庫 42-2)

著者 : 白銀みるく

• KADOKAWA (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

東野浩輝-鵠南学園に着任したばかりの新米美術教師だ。背の高さにマッチした美貌にだまされ、追っかけまで出てくるほどだが、こいつが喰えない性格のしょーもないオトコなのを、僕、相原拓哉だけは知っている。なぜなら、東野こそが、それまで僕を閉じこめていた心の殻を破って救い出してくれた人だから…。

感想・レビュー・書評

[彩波（いろは）さんの感想 · 2011年10月16日]

　何だろう、こういう話割と好きですよ。
　殻から出てきたばかりのひよこ、ぴよぴよを自分色に染め上げていく話（爆）
　まぁ、殻から出てきたばっかりのひよこは意外と素直じゃなかったりするんですが。
　何だろうな……。
　結局、普段突っ張ってるのに、肝心な時にかわいい子が好きなんですよね（何）。
　あぁ、結局ツンデレか……（爆）

　僕はツンデレが好きです。（否定できない事実）

[ナオさんの感想 · 2006年9月3日]

Kissのデザイン
捨てられた子供たちの再生の物語２

[みなみさんの感想 · 2006年7月13日]

東野浩輝――鵠南学園に着任したばかりの新米美術教師だ。背の高さにマッチした美貌にだまされ、追っかけまで出てくるほどだが、こいつが喰えない性格のしょーもないオトコなのを、僕、相原拓哉だけは知っている。なぜなら、東野こそが、それまで僕を閉じこめていた心の殻を破って救い出してくれた人だから……。

[みなみさんの感想 · 2006年3月16日]

東野浩輝――鵠南学園に着任したばかりの新米美術教師だ。背の高さにマッチした美貌にだまされ、追っかけまで出てくるほどだが、こいつが喰えない性格のしょーもないオトコなのを、僕、相原拓哉だけは知っている。なぜなら、東野こそが、それまで僕を閉じこめていた心の殻を破って救い出してくれた人だから……。