好きって100回言ってみな (角川ルビー文庫 56-3)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 103
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044383039

作品紹介・あらすじ

「ビビるんじゃねえよ。気持ちよくしてやるから」綺麗な顔でクールな印象の小鳩は、高校ではアイドル的存在。本当はとてももてるけど、ぼんやりしている本人は全く気付いていない。そんな小鳩が学校をサボったときに出会ったのは、世界的な有名店を経営する自信家の天才パティシエ・三嶺だった。マスコミを騒がせるほどの男前で、ものすごく強引な三嶺に、どういうわけか気に入られてしまった小鳩は「俺のものになれ」と言われ続けることに-。

感想・レビュー・書評

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  • ★2.5。シリーズ1。内容以前に、学校サボリ魔で年上に呼び捨てタメ口という受のキャラがどうも好きになれず、年上攻が年下受にメロメロというシチュも攻のキャラもエロも好みなのに話に乗れなくて、自分で自分が残念な感じ…。攻が高校生相手に性急で違和感あったんですけど、大学生と思ってたんですね(笑)納得。

  • 歳の差もの

    私の大好物~歳の差ものですよ
    大いに甘やかされて、幸せ…糖度200%(当社比?)

  • 分かってたけど泣けました。

  • 修の話はやばいです。

  • ワイルドでカッコいいパティシエと甘いものが苦手な高校生のお話。

    いいから黙って愛されな
    に続きます。

  • タイトル:好きって100回言ってみな
    著者名:菱沢九月
    イラスト:金ひかる

    ■Story■
    「ビビるんじゃねえよ。気持ちよくしてやるから」
    綺麗な顔でクールな印象の小鳩は、高校ではアイドル的存在。
    本当はとてももてるけど、ぼんやりしている本人は全く気付いていない。
    そんな小鳩が学校をサボったときに出会ったのは、
    世界的な有名店を経営する自信家の天才パティシエ・三嶺だった。
    マスコミを騒がせるほどの男前で、ものすごく強引な三嶺に、
    どういうわけか気に入られてしまった小鳩は
    「俺のものになれ」と言われ続けることに―!?
    トキメキ・ラブストーリー!!

    ■感想■
    ぼんやりした小鳩は、きっとダメな大人の木田に似たんじゃ…?
    と思うほど親子のような会話は、すごく和める(笑)
    甘いものが苦手な小鳩に、甘さひかえめケーキを考案する三嶺は
    外見が強面だが、実は乙女モード炸裂なんじゃないかと思う。
    小鳩に対して苦悩するのは、それだけ愛しいってことだな…オッサン

  • 小鳩かわいいよ小鳩。次作もあわせて読んでしまう。ひたすらイチャコラ

  • ★4
    読了日:? 出版日:04/2002

  • 凄腕パティシエ×怠惰高校生

    かわいい顔に似合わず甘いものが死ぬほど苦手で高校はなんとなくさぼり気味な小鳩と、強引傲慢なワイルド系世界的天才パティシエ三嶺(関連作品で失恋済み/笑)のお話。
    修くんのご冥福をお祈りいたします…みんなでお通夜してるシーンマジ泣き入りそうになりました。
    修くんも、小鳩も、たくさんの人に大切にしてもらってて、さらに小鳩は三嶺にはもっともっと大切にしてもらってるんだなってきゅんとしました!!

  • 主人公が凄く可愛い(*゚∀゚*)

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