- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416089
作品紹介・あらすじ
時は平安。晴明の末孫・昌浩の目下の悩みは、彼をなにかとライバル視する陰陽生・敏次の"嫌み攻撃"。相棒もっくんに慰められつつ仕事に励む昌浩のもとに、右大弁・行成が怨霊に襲われ死の病に冒されている、との報がはいる。だがその事件の裏には、この怨霊を呼び起こした謎の術者の存在があって-。晴明の式占にあらわれた"不穏な影"とは何か?半人前陰陽師奮闘記、怒涛の新章スタート。
感想・レビュー・書評
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風音編の一巻
アニメでもやっていた部分で、読んでいる時は声優さんの声まで脳内再生される…
でもやっぱり原作はおもろい!
長いシリーズなので、気長に読み直ししていきます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
十二神将、強いのか弱いのか分かりませんが、大好き❤
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4-04-441608-7 c0193\457E.
禍つ鎖を解き放て
少年陰陽師
角川ビーンズ文庫 BB16-6 .
著者:結城光流(ゆうき みつる)
発行所:株式会社角川書店
2002年11月1日 初版発行
2003年5月10日 4版発行 -
風音編①
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記録。
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風音編第1弾
敏次様のつんつん具合が懐かしい
最初の頃はこんなにもつんつんしていたのに、月日を追うごとになんとまぁ成長したことか
でも元々根は素直で努力家なんでしょうね
嫌味言われても反論せず素直に受け入れる昌浩君、こちらも年齢の割に大人だなぁ
私ならすぐ突っかかってしまうよ笑
さてさて、不穏な影が出てきた新章
彼は今後、吉と出るか凶と出るか -
シリーズ4巻目・新章・風音編
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【再読】シリーズ4作目、風音編1/4。 昌浩が素直でいい子すぎて涙が出る。いくらもっくんが怒ってくれるって言ったって……。いい子だ健気だ可愛い。 りっくん、いいと思う。呼び名だけ可愛いw 他の神将も続々とお目見え。朱雀の溺愛っぷりが最強。最高。 風音編もほとんど覚えてないので(けど、鍵の部分は覚えてる)これからの展開も楽しみ。
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風音編1
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風音編、開幕。窮奇編は妖が主軸だったけれど、この巻は人により焦点を置いた感じ。まだ大きく物語は動いていませんが、新キャラが大いに物語を動かしてくれそうです。それと彰子ちゃんが出てくるとほのぼのと和むなあ。六合につけたあだ名が最高(笑)。続きを楽しみにしています。