- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044463120
作品紹介・あらすじ
実兄への恋に破れ、うさばらしに深酒した鷹来雅水が次に目覚めたのは、悪友の弁護士・須本祥吾の腕の中だった。「うんと優しくして、全部教えてやったのに…忘れるなんて、この薄情者」-軽やかな性格の須本は、雅水の記憶にない一夜が忘れられないと言って、まるで恋人のように雅水を甘やかすけれど、これまで誰かと肌を合わせた経験のない雅水は、須本に溺れそうになる自分が怖くて…!?独占欲むきだし快楽主義者×さみしがりやな女王猫の意地っぱりラブ・ストーリー。
感想・レビュー・書評
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せつなさ4 p5
深酒したよく朝、目覚めたのは友人の腕の中。
いじっぱり主人公と、その友人の体から始まる関係詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛され方もわからない受にどこまでも包み込む愛をくれる攻
大人の余裕はいいですね。哀しさが漂う作品 -
角川書店 ルビー文庫 8月の新刊<BR>
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愛されることに慣れない 不器用な恋心――。<BR>実兄への長年の片想いを吹っ切るために深酒をし、泥酔したその翌朝、美貌の社長令息・鷹来雅水が目を覚ましたのは、大学時代からの腐れ縁の弁護士・須本祥吾の腕の中で…!?<BR>
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ISBN:4-04-446312-3<BR>