- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044471071
作品紹介・あらすじ
黒嶺宮殿で暮らし始めた緋奈の前に、側室候補と名乗る美少女・澪良が現れ、緋奈は複雑な気持ちに。さらに、紫洞の王子として黒嶺を訪問した男は深波にそっくりだった…!緋奈の心にある言い伝えが蘇る。"暁槻王族同士が結ばれると国は滅ぶ"-緋奈の不安をかき消すように、芦琉は緋奈を強く抱きしめるが…!?大好評エイジアン・ラブ・ファンタジー第二弾。
感想・レビュー・書評
-
側室候補と名乗って登場するもと王女であり海賊である澪良の登場で、複雑な気持ちを味わいながら、緋奈が芦琉へのいとしい気持ちを確かめていく感じは何とも素敵♪
相変わらず芦琉含めて、3人組はかっこいい♪
わくわくしながら読み進めた。
芦琉の弟との出会いで緋奈の弟がどう変わっていくかも楽しみ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
引き続き王道。
しかし、流れが無理やりな部分が…。
続きも読んでみる。 -
べたな展開すぎて、なんの感動もなかったなぁ。
凝った設定の割に、ファンタジー部分でごまかしている部分多数。
敵にあえて向かっていく主人公を王子様が助ける、というベタすぎる展開で(笑)
女ライバルもベタ。
個人経営のHPか、携帯小説だと思えばまだいいかな。
-
シリーズ2作目
-
私が初めて買ったビーンズ文庫だったと思います。
内容が充実していて、とっても面白いです♪ -
(07.05.10)
-
王道の展開なので、気を張らずに読める。まさにライトノベル。激しく愛されるのもいいよね〜、と年甲斐もなく思ってしまった。
-
編集者のオススメ!だったので買いました。
まあ・・・色々と王道でした。
オススメ!というよりも、可もなく不可もなく…という感じです。