彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499150

感想・レビュー・書評

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  • 外伝の中で一番好きのはこれ!黎深と鳳珠が大好きだから>_<

  • 再読ー。

    「地獄の沙汰も君次第」百合さんすばらしいね。コウの思考がまたすばらしい。そして奇人さんはホンッットかわいそう…

  • 本編が重いので、どの話も息抜きできて良かった。
    恋愛指南は頑張る武官達が哀れで面白い。
    おとぎ話の始まりは、は最初いまいちだったんだけど読み返すとじわじわ上がってくる。てるてる坊主作る兄弟可愛すぎ。
    そして地獄の沙汰は君次第!凄く良かったです。
    本編で貼られていた「その顔の隣で奥さんなんてやってられません」の真実、悠瞬が黎深を殴った話とか、小ネタがぴたっと嵌ってすっきり。
    黎深を何でも受け入れる百合姫かっこいい。健気に頑張るコウ可愛い。そして黎深ひどい。でも嫌いになれない(笑)

  •  おもしろかったです。

  • 百合がステキで、本編でチラチラ話題にあがったはずのところを再確認しようと思った。この先も出てほしい。

  • 2011.4.30読了。
    彩雲国シリーズの外伝。
    今回は黎深が主役?で、黎深とその妻百合のエピソード、黎深夫婦に絳攸が拾われる話、黎深が国試を受ける時の話、など。

  • 番外編。

    紅家のおはなし。

  • シリーズ外伝の第3弾。
    秀麗・邵可・黎深と紅家中心の短編になっている。
    本編では触れられていない話だけど、外伝を読まないと理解できない本編の展開が多いかも。

  • ■15■外伝

    琵琶(紅玉環・紹可・黎深)

    ▼恋愛指南争奪戦!
    ▼お伽噺のはじまりは
    ▼地獄の沙汰も君次第
    「百合ちゃ~ん」

  • 邵可様はモテモテだなぁという話。あと子供時代の黎深と玖琅が可愛すぎる。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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