アネットと秘密の指輪 お嬢様と湖の告白 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月27日発売)
本棚登録 : 96人
感想 : 13件
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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044507152
感想・レビュー・書評
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リチャード!!!!
わたし、こういうお話大好きなんです。
もっともっと砂糖分増えても全然大丈夫。
続編が楽しみな一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
も、もどかしい……!!
両想いなのに微妙にすれ違っている二人が、何とも。でも、こういうのは好きです。主従大好き!
今回は薄暗い陰謀とはちょっと違ってのんびりした感じでしたが、何やら雲行きがまた怪しくなってきたので、次回からはリチャードを巡るごたごたが復活するのかな?
早く想いが通じ合って、HAPPY ENDになればいいのに。 -
今回は次の幕間までの小休止的な巻。
やっとほんのすこーしばかり前進したようなアネットとリチャードが可笑しくもあり可愛くもあり。
それにしても最後のマクレーン氏の顔がちょっと可愛いと思ってしまったのは年かしら(笑)
次巻はどうなるのか楽しみです。 -
アネットと秘密の指輪。主人公が前回一世一代の告白をしたがなかなか急激に近づくとかそんな感じではない始まりだったのですが。でも着実にリチャードが前進していることに、ほっとしました。ある程度主人公の努力は実っています。本当に関係がちょっとずつ進む小説なのですがこのじれじれが良いです!