東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦 (角川ビーンズ文庫 54-18)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年9月30日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044510183
作品紹介・あらすじ
中国古代・殷の時代。少年領主の晄は、南方の拠点・盤龍城を救援するよう王命を受ける。けれどそこは、晄を守る水妖の王・汪李と敵対する妖の支配流域。しかも死んだと思われていた晄の実の母が、暮らしている場所だという。罠かもしれないと思いつつ、晄はかの地へ向かうことに!けれど宿敵である〓(けい)が、母親の元に潜入し罠を仕掛けていて!?晄と〓(けい)の宿命の対決、そして母親との再会の行方は!?大人気中華ファンタジー、待望の第7弾。
感想・レビュー・書評
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けいが本音を吐露したー
ここにきてけいが見せ場をつくったね
どうしてもみんな仲良くしてほしいこうだけどね
鳴蛇王は心のなかでは納得しているのかもね
なんだか切なさがつまったお話でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東方妖遊記第7弾。
無事晄の母親とも再開出来て、そろそろ最終巻も近いのかなーと思えるような終わり方でした。
晄のこれからの活躍が楽しみです。 -
面白いね。今後の展開が楽しみ。
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段々クライマックスに近づいてきた感じ。
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