金蘭の王国 君想う夜に夢の花は咲く (角川ビーンズ文庫 62-7)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044527075
作品紹介・あらすじ
婚約式を行うため玉造の里に帰った綺理と、王弟の冬惺。だがなんと綺理の父・影珀が王に謀反を起こし、二人は敵同士となってしまう!思い出の夢雪草が咲く中、引き裂かれる二人。ようやく綺理への想いを自覚した冬惺は、別れ際「必ずおまえをさらいに行く!」と叫ぶ。その言葉を信じ気丈にふるまう綺理だが、父により強引に、別の男との政略結婚が決められてしまい-!?政治的陰謀に巻き込まれた恋人達の運命は…急転直下の第4巻。
感想・レビュー・書評
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第4巻あらすじ…。
婚約式を行うことになった綺理と、冬惺。だが、綺理の父・影珀が王に謀反を起こし、二人は敵同士となってしまう。ようやく綺理への想いを自覚した冬惺だが――。
主人公たちが本当に動いてるようで、引き込まれて一気に読んでしまいました(^^)5巻続けて読みます! -
起承転結でいうと、転の部分に差し掛かったと思われます。前に出てきた占いの結果は読み飛ばしていましたが、こんな形で現れてくるとは!ああ、どうなってしまうの? 次も楽しみです。
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