首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年8月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044550547
感想・レビュー・書評
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先天的なチカラがあるところは置いといて、コンプレックスだらけの少女が成長していく物語。騎士と姫。ありそうだけど、ダダ漏れ癖とか力のある石とか、工夫もあり、先が楽しみ。
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読書に行き詰まったときの休憩用に、初めて少女系ラノベに手を出したー
タイトルと絵が好みだったので手に取ったけど当たりでした
続きも買います -
ヒロインは引きこもりの姫。
ヒーローは凄腕の騎士。それも、すこぶる腕は立つが、人から「首なし騎士」と恐れられる男。
異色の組み合わせで綴られるこの作品。
ファンタジーというよりは王位継承モノっぽさが色濃い上に、このヒロインとヒーローがどうやって恋愛に発展するのか!?
全く持って想像がつかない(笑)。
まぁ、最後まで騎士に徹する、というのもアリかもしれないが、今の所、対抗馬になりそうなのがシスコンの兄だけなので、その線は薄いと思うが……。
とりあえず続きを読んでみようかと思っているw -
最近のビーンズの中では面白い。単発でないことを切に望んでいます。
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設定としてはベタだが 、壮大なストーリーが期待できる。
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1巻
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一つの王国の家族のお話です。