恋の発熱期 (角川ルビー文庫 134-3)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年8月31日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044550554
作品紹介・あらすじ
祖父から貰った不思議な勾玉のせいで、何故か男を誘惑するフェロモン体質になってしまった佳人。昼間は同僚や客に言い寄られ、更に夜には勝手に体が疼いて、密かに想う幼なじみの貴司と激しく交わる淫夢に悩まされることに!?これは何かの呪いに違いないと神主の貴司に相談するが、その夜、なんと貴司の前で勝手に体が発情し、見かねた貴司にイカせてもらってしまった。その上、心配した貴司から、しばらく夜は自分の家で過ごすよう提案されて…。
感想・レビュー・書評
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年上攻 幼馴染 すれ違い
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エッチシーンのためのお話といった感じの本でした。
成人向け漫画をそのままBLにした雰囲気。
タイトルとあらすじから大体予想がついてるので、それは全然構わない、というかむしろそれを期待して買う本だと思う。
ただ、もう少し甘酸っぱい雰囲気のものが好みなので、キュン成分が足りなかった。
それと、挿絵の攻が好みじゃなかった(特に表紙の…中身の挿絵は割りと好き)
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