- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044604295
作品紹介・あらすじ
暗黒の島の覇権を握ろうとした新生マーモ帝国も、ついに滅んだ。だが、それはつかの間の勝利にすぎなかったのである。スパークたちの前に、帝国の陰で暗躍してきた、破壊の女神の教団が、その真の姿を現したからだ。教団の狙いは亡者の女王の魂をもつニース。かつての支配者を覚醒させ、マーモのみならず、世界を滅ぼそうというのだ。ロードスの未来を守るため、スパークは最大の敵に挑む!大河ファンタジー、いよいよクライマックス。
感想・レビュー・書評
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再読。
ここまで来ても今シリーズには緊迫感が感じられない。
どえらい事にはなっているんだけど。
ささ、次巻へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新生マーモ帝国内部での大どんでん返しと、フィナーレに向けてラスボスの覚醒。起承転結の転の巻。
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新シリーズは納得いかないね。
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ロードス島戦記の最後を飾る物語は、上下2巻です。
そして、上巻の最後の章は、「公国滅亡」。
つくづく、スパークくん、不幸です。
しかし、ロードス島の統一王が出て、最後になるのかと思っていたのですが、そんなことは全然なさそうですね。 -
長編ファンタジー『ロードス島戦記』も次巻で完結なのかぁ・・・と思った作品。また違うのやらないかなぁ・・・。
話は・・・割愛します。壮大すぎて私には語れませんが、お勧めします。 -
早 く 6 巻 を 読 ま せ て く れ