ブレイドライン アーシア剣聖記 (角川スニーカー文庫 604-31)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604318

感想・レビュー・書評

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  • 帝都にて、妙な事件が起こったのが発端。

    狭い常識でいた主人公が、帝都に来て
    覆されまくっているという状態。
    女の子は残酷だ、というのはありますが
    出会って即結婚などを口にする男もどうかと。
    まぁ主人公の、誰でもいいです状態だと
    相手にされないのも頷きものですが。

    ヒロインかと思っていた女の子は
    実は…という驚き展開。
    しかも島に戻っているので、帝都での女の子とは??
    とか思ったら、次では戻りそうな展開ですが。

    とりあえず、こんな生活嫌です。

  • アジアンファンタジーっていうジャンルはいいと思う

    しかし全てが薄かった
    キャラも、展開も、バトルも

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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