- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707071
作品紹介・あらすじ
「契約しないのか、氷結の魔神と?八眼争覇が始まるぞ」美貌の首都に帰還したエルバに次々と襲いかかったのは悪魔召喚士。それは奇妙な紋様が刻まれたレンズを装着して独自の生体装甲を召喚した異能者だ。危ういところでエルバを救った少女テッキは、番外地に建つバベルハイズ博物館へと誘う。そして、エルバが片瞳に隠し持つレンズ-父の遺物を覚醒させ、ともに戦えと迫るのだが…!?無限闘争の火蓋が今、切って落とされる。
感想・レビュー・書評
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初めてやってきた場所で、突如として喧嘩を売られた。
どうやらそれは。父親そっくりな顔のせいらしい。
父親の仇を探しているのに、父親を敵にしている人達が
わんさかやってくるという状態。
こうなってくると、当然父親は何してた!? と
考えます。
むしろ考えなかったら、かなりののんき者。
敵か味方か分からない2名との出会いに
わけも分からず巻き込まれる戦い。
もちろん死にたくはないですが、この状態でこの選択。
むしろ1択しかない気がします。
半分から後ろほぼ戦いで、どうするのかどうなるのか。
何せ主人公と同じで、どういう力かさえ
分かりませんから、はらはらしっぱなし。
…な、状態で最後まで読んでいくと
マザコンvsファザコンな気がするのですが
どうなのでしょうか?w -
初めて買ったラノベでもあり、自分の原点になった作品。
ファンタジーがここまで面白いことを知った作品でもあった。 -
キャラは個性的で親しみある。
読後、今後の展開が気にならなかったので、私には合わない本なのだと思うことにした。 -
全巻読み終わりました!
カズアキさんの絵ということで読み始めたのですが…
読んでくうちにどんどんのめりこんで行きました!
ほんとにおもしろかったです! -
気になってたから思い切って買ってみたけど、
あんまり頭に残らないっていうか…。
ものすごく読み進めにくかった、かな。