時載りリンネ! 4 とっておきの日々 (角川スニーカー文庫 203-4)
- 角川グループパブリッシング (2008年10月1日発売)
本棚登録 : 120人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044732042
作品紹介・あらすじ
「流れ星を止めるの!けっていよ!」と、ハイテンションのリンネに宣言された夏の朝。200万字の活字を読むことで、1秒だけ時を止められる"時載り"といえども、宇宙空間までその力は届く-のかな?ほかにも公園の使用権を巡り、チアリーダー姿でフットサル大会に出場したり、僕の無口な妹が言葉の力を制限なく使える"凪の日"という大イベントもあったりと、リンネと僕の夏は終わりを知らない-絶好調シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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【Y】
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短編集。普通すぎ。
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短編集ということで、各キャラの魅力が滲み出る感じ。
ルウの立場がない気がするけど・・・。
とりあえずリンネが跳ね回る姿は読んでて素直に楽しい。
中でも久高と凪のお話の「凪、凪、夕凪」が良かった。
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