- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046000767
作品紹介・あらすじ
検定は中国語習得への近道だ!「ニイハオ」しか話せないまま中国に留学後…たった5カ月で大学入学レベルに達し、5000人以上の指導実績を持つ中国語スクール学長になれた私の勉強法。
感想・レビュー・書評
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中国語の勉強の参考にはなった。ただこれと全く同じやり方で勉強しなくてもいい気がする。
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この教材で勉強する、この順番で学習に取り組む、HSKと中国語検定の違い等具体的なことに関してはタメになった。しかし勉強のモチベーションの保ち方等精神論的な話も多く、その点は私には全くタメにならなかった。具体的なことよりも精神論を求める自己啓発好きにはおすすめできるが具体論を求めるタイプには向かない気がした。
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中国語勉強のリアル。
発音からは斬新。 -
ちょっと最近中国語の勉強だらけ気味なので買ってみた。実践的だが、三宅さんの語学学校はそれなりに高額だった。
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まずは撤退した発音練習から、というところは本気で学ぶの先生と同じことを言っている。
あとはシャドーイングの有効性と方法について。というわけで目新しい話はそこまでないけど、伸び悩んだときに改めてどんな勉強をしていくかって考える参考になる。 -
人によって習熟度合いは違うのであくまで参考にしかならないが一番参考になった方法が「暗記することに時間を決める」ということだった。場所を変えマンネリしないのも勉強を続けるコツだと思うが、まさか「バスの終点までに記憶」という方法は思い付かないんじゃないだろうか…そこで勉強するのか?っていう…
著者が努力したのは認めるが、スクールを経営するというのはまた別の次元だと思うし中国語がペラペラじゃなくとも経営はできる。もともとの学力や人脈とかもあると思うし。
著者はこのほかにも自己啓発本を書いているのでシンパシーを感じた人はほかにも読んでみてはいかがだろうか -
まだ実践していないがたしかにこれを実践できれば良いかなと。
実践を継続するためにどうするべきか、ということにも、それで誰でもうまくいくのか?はさておき、言及されており良書かと思いました。
あとは実践あるのみ -
HSKと中国語検定の学習を通じて、中国語習得を図るメソッドを紹介する内容。
資格だけの勉強に留まらず、実際に使いこなすことまで視野に入れている一方、
勉強し始めたばかりの人への参考書紹介と幅広い。
中国語学習は漢字を知っている日本人は有利である点は納得できる。
この手順通りにまずはやってみたい。 -
<目次>
はじめに
1HSK中国語検定を利用すれば、最短で中国語をマスターできる
2三宅式中国語学習法フェーズ1まずは発音の基本を固めよう
3三宅式中国語学習法フェース2読む聞く話す書くの総合力
4三宅式中国語学習法フェーズ3HSK中国語検定に備える
5HSK中国語検定に向けて、学習を続ける仕組みをつくる
2013/12/15初版
HSK3級は、持ってまして、2018/12末に4級をとるべく
勉強してましたが、駐在も201810に終わり、勉強中断。
独学で4級まではなんとかなるはずなので、勉強のやり方を
検討するために購入。
この本のお勧めのテキストでちゃんと勉強すれば、4、5級
までは問題ないと思われる。 -
読んだ!
あとは実行あるのみ!!