寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26
- KADOKAWA/中経出版 (2013年12月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001078
作品紹介・あらすじ
反省しては、いけない。悲しいニュースを、見てはいけない。あの人に言われたイヤな言葉を、思い出してはいけない。失敗の原因を、考えてはいけない。起こるかわからない将来を、心配してはいけない。寝る前に、してはいけないこと5カ条。
感想・レビュー・書評
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私はこの本が大好きで、何度も読んでいます。辛くて、もう何もかも嫌で苦しくなった時、すごく助けられました。
生きていれば辛い事の方がほとんどだと思います。それでも、生きていられる事の素晴らしさを感じさせられる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嫌な気持ちは消えない。
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読みやすかった。
何度も見返したいなと思える本だった。 -
どんなことも見方を変えて素敵な前向きな言葉に置き換える筆者の力に感じ入った。
自身がガンになった経験も大きな影響を与えているのだろう。自分の悩みがちっぽけなことに思えたことは筆者の思い通りの結果だろう。
法則の内容は当然書かないが「ジャパネットたかたの法則」には驚かされたし、すぐに実践したい。 -
かる〜く読めるのに大切な事が書いてある。
見逃さないように。
この絵の人、花くまゆうさくさんと言うのだけれど、ちょいちょい軽めのビジネス書で見かける。
結構、いい本にイラストされてるんだよなぁ。
気軽に読みたい時はオススメ。
沈んだ時に読み返して、そうそうと立ち直る。
そんな感じの本です。 -
短く区切っていてテンポよく読めます!
よーいドン!!
▫️拾った棒の法則
子供が棒を拾うと思わず振り回してしまうように、
権力を手に入れた人間も振りかざしたくなってしまう。そんな人には大人になってやられた振りをしてあげよう。
▫️社長交代の法則
部下に「能無し!」みたいなことを言う上司はたくさんいるけど、部下の能力を引き出せない上司はもっと能無しだよね。そもそも上司が河野太郎やイーロン・マスクだったら絶対こんなこと言わないし、こんなことにならない。
▫️うっとりタイムの法則
脳には『イメージしたことを行動に移したくなる』特性がある。反省すべき行動をイメージすると同じことで失敗したりする。逆も然りなので、調子がよかったり評価されたことを思い浮かべる!
反省は必要なくうっとりタイムを持つべきなのだ!
「お客さんにありがとうと言ってもらえた」
▫️シャッチョサンの法則
飲み屋の外国籍ホステスさんはお客さんをシャッチョサンと呼びかける。そうするとお客さまはみんな社長に変身して気前よくなる!これを活かして、自分に暗示をかけてもいいし、好きな人にやるのもいいなって思った。
世界で1番かわいい!とか世界で1番優しい!とか。 -
□三億のレースの法則
□しまうまの法則
□滝に打たれた後の法則
□犬と猫どっちが好きの法則
□新幹線の法則
□デカい理由の法則
□中に子どもがいるんですの法則
がいいなと思いました。
「瞬間瞬間に人生があなたに問いかけます」
こんなことが起きましたよどうしますか?
泣きますか、凹みますか、恨みますか、怒りますか?
いいえ、笑います!
自分が選べるんですよということ。 -
(走り書きがき・メモ)
寝る前に読むだけで…というタイトルですが、早朝一時間でサラッと読了。
「たいした成功をしていないのに、失敗を恐れる必要はない」失敗を損害額で表したらそんなにたいしたことはないだろう。
新しい挑戦をするとき恐れて躊躇してしまうことがある。そんな時この言葉を思い出したい。
本書で1番面白かったのが、出生前私達はすでに三億人のレースに勝っていたということ。
出生前まで遡って考えるのは非常に面白かった。
確かに、私は三億人にすでに勝っていたのだ故にできないことなどない筈だと思うと気持ちが楽になる。
考え方次第で私達は非常に強くなれる。 -
Audible. 80歳になったときに神様が来て~の話はいい。
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心理学の基本のようなことから単なるポジティブシンキングまで。
「なんだそれ!?」と言いたくなるようなものもあるけれど、
前向きに生きるためにはそれくらい突き抜けてないと…