大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本

著者 : 漆原晃

• KADOKAWA/中経出版 (2014年1月21日発売)

作品紹介・あらすじ

目には見えない現象をたとえ話でイメージ化させてわかりやすく解説。問題解法は各分野ごとにいつも同じ解き方で、かつシンプルな解法で確実にマスターできる。本書で「力学」と「熱力学」分野を完全マスターだ。

感想・レビュー・書評

[Lさんの感想 · 2023年4月10日]

高校物理の力学熱力学を基礎から学べる良書です。
基礎を固めたい人向けで、もう基礎はいいよと言う人には不要です。

[たんぐんさんの感想 · 2023年2月28日]

分かりやすい。

[aivysmさんの感想 · 2018年7月21日]

本当に分かりやすい。物理やると世の中の見え方がまた変わる。何か新しいことができるようになることが好きなのはそれによって物事の見方が変わるからだけど、これもその良い一例になった。

[将来の夢は旭川の笙吹いてる土方さんの感想 · 2018年1月30日]

非常にわかりやすかった

著者プロフィール

代々木ゼミナール物理科講師。東京大学大学院理学系研究科修了。根本概念をわかりやすく説明し、明快な解法によって難問も基本問題と同じように解けてしまうことを実践する講義は、受講生の成績急上昇をもたらすと大人気。その講義は、フレックス・サテラインとして、全国の代ゼミ校舎、代ゼミサテライン予備校などで受講可能。　著書に、姉妹本である『大学入試　漆原晃の　物理基礎・物理［力学・熱力学］が面白いほどわかる本』『難関大入試　漆原晃の　物理［物理基礎・物理］　解法研究』（以上、KADOKAWA）などがある。

「2023年 『改訂版　大学入試　漆原晃の　物理基礎・物理［波動・原子］が面白いほどわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」