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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046004024
感想・レビュー・書評
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謎解きというほど、知的好奇心をくすぐる内容ではない。
弾丸ツアーでは完全制覇する事が出来ないイタリア各地の名所を写真付きで、コンパクトな説明なのが良かった点。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリアのローマ、フィレンツェ、ミラノ、ベネチア、ナポリを中心に、観光地を紹介した本。
それぞれ簡潔な説明が載っていてわかりやすい。
メモ
コロッセオ、闘技場としての話はある程度知っていたが、皇帝自らが戦いに立ったことは知らなかった。
ペトロの墓は2013年に公開されたのね!
また行かないと!(サン・ピエトロ大聖堂)
サンタンジェロ城の天使の話は有名な伝説なのね。
ポンテ・ヴェッキオ、二階の回廊通れるの?
知らなかった!
次行ったら通らなきゃ。
ミラノのギャラリア、夜歩くの怖くて通過しただけだったけど、ゆっくりするのもよさそう。
カフェ・カンパリーノはカンパリの発祥の地!
カンパリを使ったネグローニ、飲んでみたい。
ブレラ美術館、一階が美術学校なの!
だから学生が多かったのかー。
ベネチア、サンマルコ大聖堂にある聖マルコの遺体はアレクサンドリアから盗んできたものって!
ナポリの聖人ジェンナーロの血の奇跡見てみたい。
オルビエトの大聖堂にあるフレスコ画「最後の審判」は、ミケランジェロが参考にして最後の審判をかきあげたとか!
オルビエトは山の景色が有名で、大聖堂のことはあまり聞かなかったので、これは興味深い。
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