本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046009197
感想・レビュー・書評
-
図書館で借りた。戦後間もない時の弥生時代の登呂遺跡の発掘は当時は大フィーバーだった事、古墳時代の鏡や壁画、高松塚古墳の壁画劣化についての考察、旧石器ねつ造事件についてなど、有名な遺跡や考古学について良く分かる内容で面白かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の戦後考古学の動きがわかる一冊。遺跡の保存法は難しい課題ですね。高松塚古墳の飛鳥美人の壁画のケースだと、1300年も密封状態で石室内にあったものが二十世紀の外気に触れてしまうんですからね…
全2件中 1 - 2件を表示