なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか? カリスマ外科医が教える脳と心の使い方
- KADOKAWA (2016年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046014221
作品紹介・あらすじ
「結果を出す人は、昼メシを喰わない!」
頭の回転を速くする60の習慣
手術という「間違いの許されない仕事」を日々続け、年間の手術は1000例以上。全国で5つのクリニックを展開するカリスマ外科医が教える集中力を高める極意。
集中力は筋力のように自由自在にはならない。心と体と環境を最善の状態に整えなければ、全くといっていいほど発揮されないのである。
心と体の調子に悪影響を与える集中阻害因子には「睡眠」「運動」「食品」「環境」そして「自分自身の脳」がある。
たとえば食品では、甘いものや、昼ご飯、質の悪い油、コーヒーは、集中力の敵。
逆にそれぞれに集中力を高める条件もある。
この本では私たちがなぜ集中できないのか、どうすれば集中できるのか、そして集中することによってどのようなことが可能になるのか、についてお話ししたい。
集中力が高まれば記憶力もアップし、ひらめきが生まれる!
「60歳なのに30代に見える医師」による
医学的に正しいルーティンで「集中力」を高める本
〇睡眠は3時間+3時間
〇出張の新幹線はいつも同じ「のぞみ」
〇飲み会は、2時間以内、一次会だけ、夜10時まで
〇残業するかわりに3時間早く起きる ほか
【目次】
第1章 睡眠を味方につければ、「集中力」はとぎれない
第2章 結果を出す人は、昼メシを喰わない
第3章 食べ物は「集中力」の毒にも薬にもなる
第4章 集中力が続く人のライフハック
第5章 脳をコントロールして集中する
第6章 モチベーションを高めて集中する
第7章 人生は「集中力」で乗り切れる
感想・レビュー・書評
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運動を始めて1年経ち、まず歩きから始まり、土日1時間くらいの山登り、そして毎日ランニングのつもりの小走りと順々に時間を増やしていったら仕事の集中力がアップそして睡眠2時間30分。
体調不良もなく健康かつ自分の時間がもてる。いいとこづくめだけどこの先どうなるのかと思っていたときに出会えた。
むくみがひどいのは水分のとりすぎだったのは知らなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとうさんくさいな?
腹がなってもすぐにくわない
終わるまで食べない
能力を発揮するために鍛錬
脳が作った妄想に反論すればきえていく
学会発表や医学論文を書くことは金のかからない広告
集中力が途切れそうななったら自分が受けた恩を思い出す
崇高な理念のために集中する