年収300万円でもお金の心配がなくなるたった1つの方法

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046018052

作品紹介・あらすじ

国にも会社にも頼れない、いつまで会社に勤められるかわからない、収入にも不安がある……。

そんなときに頼りになるのが、実は金融機関なのです。

金融機関というとお金を預けるだけ、というイメージがありますが、
実は金融機関を上手に活用するとお金をどんどん増やすことができるのです!

そして、上手に金融機関と付き合うことで、いざという時にお金を借りやすくもなります。

ではどうすればいいの?

本書は金融機関を有効活用して、今の収入が少なくても、将来のお金の心配がなくなる方法を記した1冊です。


【本書の内容】
第1章 地域金融機関を使い倒せ!
第2章 上手に金融機関と付き合う方法
第3章 「自分」という企業の経営者になる
第4章 出費を管理して貯蓄を増やそう!
第5章 年収300万円でもお金の心配がなくなるたった1つの方法
第6章 知らないと損するお金の話

感想・レビュー・書評

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  • 銀行員の私にとっては名前負けの本。銀行とのつきあい方の大切さはわかったけど、著者はメガバンクで支店長やって年収1500万円はもらってた人。その人か年収300万円の話をしても実感がわかないし、どこにもそんな話が書かれてなかった。結局はいまのバブル前に安い中古アパートを買えた人の話であって、今からやる人にはなんの意味もないアドバイス。

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著者プロフィール

1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。個人・法人取引やプロジェクトファイナンス事業に従事。2003年以降、支店長を歴任。48歳のときに銀行を退職。起業し、アパート経営を始める。現在は、10棟70室のオーナーとして、年間6000万円の不動産収入がある。また2012年から8年間、東京でカフェを開き、お金に関するさまざまな相談を受けた。銀行員としてお金を「貸す側」、不動産賃貸オーナーとしてお金を「借りる側」、どちらの視点も持っていることで安定した定期収入を築く。講演やセミナーでも一躍人気講師に。本書では、そうした経験から得た、一生お金に困らない方法を紹介。著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)はシリーズ51万部突破のベストセラーに。テレ朝「庶務行員 多加賀主水シリーズ」をはじめ、銀行を舞台にしたTVドラマの銀行監修を務める。報道番組や情報番組などにも、お金の専門家として出演。

「2020年 『一生お金に困らない! 新・お金が貯まるのは、どっち!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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