テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 158
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046018472

感想・レビュー・書評

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  • 幅広く抑えているので、これから学ぶ人には理解し易い本。
    Iot、AI、Fintechがビジネスを変える事は間違いないと思う。技術者育成が急務になるが、経験者も少ないと思うので技術のシェアも進みそう。

    大手企業が今まで取り組んでいた事が通じなくなり、変化が求められている。
    同業他社の導入、法整備などが進めば、物凄い勢いで浸透されてくと思う。
    スマホアプリのような流行り方にならなければ収益化できそう。

  • ●エストニア(北欧のシリコンバレー?)の電子行政サービスが世界で一番進んでおり、みなの目標。なんと意外!

    スマホでもPCでもICチップ入りの身分証明書やUSIMを使って行政サービス全てできる。
    電子内閣ですまして閣議を開くことも不要。
    病院の電子カルテや
    教育に関しても成績や宿題、出欠状況や教材など
    国がシステム提供。

    ●amazon のKIVA
    倉庫をロボットが自動走行して荷物の棚ごと人のところへ

著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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