ピースフル権化

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 340
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046021816

作品紹介・あらすじ

仕事・友人・恋愛・家族…ドラマではないごく普通の日常も、気づきと温かさにあふれている。読むと小さな幸せが見つかる。かっこ悪いところもあるけれど、純粋で一生懸命な青年の物語。

Twitterで紡ぐやさしい言葉が大人気の蒼井ブルーによる、日記形式でつづられる、笑えて泣けてニヤニヤできる日常ストーリー。一見平凡な日々も毎日同じではなくて、気分の波もあって、いろいろなことがあるけれど、でも幸せって確かに存在している。
読むと自分の毎日が愛おしくなる一冊。

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蒼井さんはかなり「エモい。」です!
もっと今の若い世代の言葉で表すと
いい意味で、やばい。
言葉のチョイスが面白い。
ずるいなぁ、
今回も手が止まらなかったです!

女優 飯豊まりえ 推薦

感想・レビュー・書評

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  • 読了。とても面白かった。蒼井ブルーさんの脳内を乗っ取って短期留学してきた気分、
    あと、言い回しが凄い素敵。笑いもあって、でも恋愛の甘酸っぱさもあって。人そのものが投影されている作品だった。

  • 良すぎた。
    やさしい読書。

  • 言葉のチョイスが素敵だった。
    一見取るに足らない日常だけど、ただの日常で片付けてしまうのは勿体無いぐらい気づきがあることに気づかされた^ ^言葉のチョイスだけじゃなくて視点から面白くて、大好きな本が増えた。

  • 「言葉」がとてもいい。言葉たらしだと思う。
    そんな感じでいちいち私の心に引っかかる。
    ペンで沢山印をつけたくなるようなそんな本。
    本棚残留組決定。

  • 市の電子図書館で目につき読了。
    著者の日常を日記形式で描いた作品で、気軽に読みやすい。くすっと笑えるものや、ほっこりするもの、考えさせられるものもありよかった。

  • 愛聴している「蒼井ラジオ」のイベントに参加した際、蒼井さん・ぷら田さんご本人たちに初めてお会いできた上、持参したこの本に目の前で宛名入りのサインを頂けてしまったという思い出の一冊。
    イベント楽しかったので是非またやってほしい。

    前半は仕事や恋愛での苦い出来事のお話が続いて辛かったけど、後半にかけてどんどん明るく感動的になっていくのが良かった。
    カメラをプレゼントされたお話が一番好き。
    人生が変わった瞬間のエピソードってなかなか貴重だし興味深い。

    前作はほとんど過去のツイートで構成されてたのに対して、こちらは一つ一つ長めの文章になってるのでエモさが段違いだし読み応えがあった。
    次のも読んでみたくなった。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    読むと自分の毎日が愛おしくなる一冊。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654645

  • 記録

  • 【所蔵館】
    総合図書館中百舌鳥

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000951741

  • 心に残る言葉がたくさんあった。フレーズのとこ読み返してね

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著者プロフィール

文筆家・写真家。SNS上で綴られる言葉が評判となり、2015年には初のエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』を刊行。たちまちベストセラーに。以降、書籍、雑誌コラム、広告コピーなど活躍の幅を広げている。ほかの著書に、『NAKUNA』『君を読む』『ピースフル権化』『もう会えないとわかってから』など。

「2022年 『こんな日のきみには花が似合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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