やさしい手ぬい

著者 : 高橋恵美子

• KADOKAWA (2018年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

手ぬいは難しくありません。針と糸があれば、布はハンカチや手ぬぐい、スカーフなど手持ちのものを活用してもいいのです。まずは作ってみませんか？　著者は、手ぬいの手作りを提案し続けて40年。ムックや手芸本著書は多数ありますが、27年前から主宰する「手ぬいクラブ」会報誌「クゼット」80号分の作品から、手軽に作れる作品を厳選した初めての本です。春夏秋冬、それぞれの季節にぴったりの全40点を紹介。作り方はイラストで分かりやすく、はじめての人にもかんたん！　上級者にも役立ちます。

感想・レビュー・書評

[natucolinさんの感想 · 2018年10月1日]

手縫いはしないけど、作りたいレシピがあって。

他で見た評価だと、高橋さんのレシピは縫う箇所が少ないらしい。初心者だし、1つしか作ってないし、作家さんの本をそこまで読んでないので、私にはよく分からなかったですが…

一番の印象は、40-50代ぐらいの人向けの本だなぁってこと。生地の柄だったり、モデルさんを見てもそうなんだと思います。ショルダーバッグとかウエストポーチ的なやつとか、あれはちょっと着けられません。。。

著者プロフィール

1949年、北海道生まれ。東京学芸大学卒業後、長年にわたって神奈川県立高等学校に学校司書として勤務。現在、東京大学大学院博士課程在籍。法政大学兼任講師、東京学芸大学非常勤講師、日本図書館協会学校図書館部会長。共著に『図書館よ、ひらけ！――授業いきいき学校図書館』（公人社）ほか。

「2017年 『学校司書という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」