- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046024039
作品紹介・あらすじ
◆成功している社長が隠していた50のテクニック!
○取引先には商品よりも先に「恩」を売っておく
○銀行が融資したくなる「もう一つの資料」の作り方
○中途採用では、まずプライドを捨てさせる
○「ステルス方式」で優良事業だけを承継させる
140億円の借金を背負った著者が血反吐を吐きながら身につけ、
1,200人の社長に伝授した「社長の仕事術」とは?
「社長で生きていく」と決めたら読む1冊。
創業2代目社長として義務付けられたキャリアスタート。
そして、自ら起業して多角経営で財を成したが震災で140億円の借金、
そこからのV字回復と「社長」として様々な経験をしている著者だから
こそ書ける“儲かる会社になる”ためのリアルなテクニック!
感想・レビュー・書評
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2020/04/12
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不安を抱える中小企業の社長を対象読者と設定している印象。
事業をどのように強くするか、という点よりも、
金融機関との良好な関係構築に重きを置いた内容に感じた。
著者の考えは「中小企業は社長がすべて」。
銀行担当者の行内での評価まで気を配るなど、
経営者の苦悩が感じられ、サラリーマンの私には新鮮だった。 -
中小企業の社長にはオススメだが、銀行交渉など具体的な方法等は書かれていないので、社長がやるべき仕事の大枠を掴むには良いと思う。
中小企業ができること
①手間ひまのかかる仕事で勝負
②大手が入ってこないところで勝負
③大手の参入を逆手にとって勝負 -
特に目新しいこともなく、テクニックも深く披露されてない。この本を読んで相談に行く人がいるとすれば相当経営が厳しい人かも。事業継承と銀行とのやりとりは、もう少し深く書いてあれば参考になるかな?
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目新しい内容は無かった