- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046024398
作品紹介・あらすじ
『お金の神様に可愛がられる』シリーズ第3弾!
本書のテーマは、人間関係。
恋人、仕事の仲間、旦那・子ども、そしてお金にまつわるすべてがうまくいき、
幸せな毎日を送るためにはどうしたらいいのか。
それは、損得を考えたり、世間の常識、人のことを気にしたり、
「外側」(外的要因)を基準に、自分の在り方を決めないこと。
本来、誰しもが持っている「わかりあいたい、共に喜びたい」という願いが
すべての人間関係を繁栄させていくのです。
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稼げるから、という理由で一緒にいる。それだとお金で感情が麻痺します。
肩書きがあるから、とその人に喰いつく。肩書きに目がくらんでいます。
愛されたい、と必死になる。麻薬のようにもっとと愛が欲しくなります
---「はじめに」より
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これだけは断言できます。
打算抜きで、「自分」「お金」「人」を切り離せている人同士で
対等のつき合いができたときに、お金も愛も循環してきます。
そして、循環させるためのエネルギーや経験を
「誰かを見返すため」「誰かに勝つため」に使わない。
意味のない勝負をして、はかり知れない自分の可能性を閉じ込めてしまうから。
自分を生きていく上で、他人との比較はいらないのです。
自分の好みだけを追求して、自分だけで「勝手に幸せになる」と決めるだけ!
【おもな内容】
◎ワクワクしているのに稼げない理由
◎失敗から学べることなんて、何もない
◎稼げない人を見下す人
◎旦那より稼いでいる、旦那の稼ぎが少ない
◎セックスレスは、自分とのセックスレス
◎「勘違いご自愛」に気をつけて
感想・レビュー・書評
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明らめる(想いを書き出し、事実と想像を明確にする)、(どうありたいのかを突き詰めて)感じる、決める(意図する)という設定変更による、パートナー、仕事、家族、自分とのつき合いについての著者の設定。
女性らしい思い込み、実はマウンティンク好き?、成功者のエピソードは鵜呑みにする必要はなく、設定変更のメソッドと自分軸を参考にしたい。
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