夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046043511

作品紹介・あらすじ

まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。
「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかった――
子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。

子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。
著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。
「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかった。実家の違いとか、育った環境の違いで価値観も考え方も変わるというとことかが言語化されていたのがよかった。

  • 結局はお互いに我慢せず話をするってことなのかなぁと思った。思いやりをもってしていることでも相手がどう感じるかは分からないことが多い。自分の思い込みじゃなく、コミュニケーションで相手を知っていくことが大事だと思った。

  • 内容は「ふーん」という感じ。
    やはり会話は大切。

    あとがきの「子どもは親を選べないが、夫婦は相手を選べる。子どものことには親が責任を持て。夫婦のことは自分に責任をもて」が印象に残った。

  • 今まさに悩んでいることなので、興味深かった。
    違いを認める
    交換日記
    夫婦会議

    何かしらの打開策にやってみたいけども。。

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著者プロフィール

〔翻訳担当:序文、第一部第一講〜第三講、(索引作成)〕
1971年生。桜美林大学非常勤講師。現代哲学専攻。主要論文:「『論理哲学論考』における論理の自律性」(『哲学』第55号)。訳書:ケニー『フレーゲの哲学』(共訳、法政大学出版局)。

「2011年 『心・身体・世界 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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