失恋論

著者 : 切通理作

• 角川学芸出版 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[高麗（こま）さんの感想 · 2011年2月9日]

表紙の絵だけで、女の子の失恋話とか恋愛話の本かと思ったら、、、。
40歳近い作者の失恋話の本やった┐(￣ヘ￣）┌
一応、読んでみたけど身勝手な話で面白くなかったよ。

[ももさんの感想 · 2006年5月29日]

失恋したなら、是非

[クンタキンヤさんの感想 · 2006年5月6日]

4/2/2006熊日読書。第1感ですね。

[あやさんの感想 · 2006年4月9日]

全ての恋は失うためにある

そうなのかな？そうかもしれないな。
でも、思いを叶えるだけが恋じゃないよ

著者プロフィール

きりどおし・りさく
◉1964年東京生まれ。和光大学人文学部文学科卒業。
「民族差別論」を学ぶ。編集者を経て文筆業。
映画、コミック、音楽、文学、社会問題を
クロスオーバーした批評活動を行なう。
『宮崎駿の〈世界〉』で2001年サントリー学芸賞受賞。
主著『怪獣使いと少年　ウルトラマンの作家たち』
『本多猪四郎　無冠の巨匠』（ともに洋泉社）、
『山田洋次の〈世界〉』（ちくま新書）、
『お前がセカイを殺したいなら』（フィルムアート社）、
『ある朝、セカイは死んでいた』（文藝春秋）他多数。

「2016年 『１５歳の被爆者 歴史を消さないために』 で使われていた紹介文から引用しています。」