その瞬間 創作の現場 ひらめきの時

著者 :
  • 角川学芸出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046214362

感想・レビュー・書評

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  • 俳句は五・七・五の17文字で、瞬間を表現するところが、すごいなと思う。読んだとたんに情景が頭の中に浮かんでくる。その言葉の使い方にいつも感動する。この本は俳句とその解説から成り立っているので、とてもわかりやすい。俳句初心者の方でも楽しめるのではないでしょうか。

  • 解説がついているので、より意味がわかって良いと思った。

  • 月刊ヘップバーンという女性の俳句結社をしていたとのこと。
    ネットも利用した俳句活動をされているとのこと。
    俳句の現代的な展開を期待できるような気がする。

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著者プロフィール

俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞。2010年4月より1年間文化庁「文化交流使」として欧州で活動。スペインサンティアゴ巡礼道、韓国プサン~ソウル、四国遍路など踏破。2021年より京都×俳句プロジェクト「世界オンライン句会」を主宰。著書に、句集『B面の夏』『忘れ貝』『てっぺんの星』、紀行集『奇跡の四国遍路』、随筆『暮らしの中の二十四節気』など多数。

「2022年 『句集 北落師門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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