怪談学校 本当にあったコワイ話 「新耳袋」より (角川つばさ文庫 A き 1-1)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046311030

作品紹介・あらすじ

「新耳クラブ」って知ってる?みんなから聞いたコワイ話ばかりを集めてるクラブらしいの。私、新堂美海。転校して早々、こんなクラブに誘われちゃったらどうする?-家を守ってくれる白い蛇「白蛇の夢」、人が消える「かくれんぼ」、だれも住まなくなった家で何かが起こる「幽霊屋敷と呼ばれる家」。みんなホントの話なんだって。ひとりで読むにはコワすぎる〜!!でも…。小学中級から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 木原さんの怪談ラジオが好きなので、本を読んでみたいと思い手にとりました。下手にエンタメ性がないところが耳袋感を増している。どちらかというと御本人が話している方が臨場感があって好きです。

  • 大通りの交換図書で交換してきた本。

    多分、感想の書き方が小学生くらいなのかな???漫画というか挿絵がとっても子供らしくてなんか懐かしい感じがしました!

    こんなイベントがなきゃ手にしない一冊だよなぁ。と思った^_^

    また、すごい怖いと書いてあったのがまたまたなんだかほんわか暖かい気持ちがしました!笑!!ま、確かに怖い話だけど。うちにもいるし。みたいな。笑!!、!

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

(なかやま・いちろう)兵庫県生まれ。怪異蒐集家、放送作家、オカルト研究家。クリエーター養成塾「作劇塾」塾長。木原浩勝氏との共著『現代百物語 新耳袋』(全十夜)は、ロングセラーとなった。著書に『怪異実聞録 なまなりさん』『聖徳太子 四天王寺の暗号』『怪談狩り 市朗百物語』『怪談狩り 赤い顔 市朗百物語』などがある。

「2022年 『なまなりさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山市朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×