源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで (角川つばさ文庫 F む 1-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年11月15日発売)
本棚登録 : 84人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046312013
作品紹介・あらすじ
わたし、ゆかりの姫。母上はわたしを産んですぐに亡くなられたので、ばばさまと一緒に暮らしている。わたしの願いはばばさまの病気が良くなること、それから、あの方にもう一度会うこと。ひとめ見たら忘れられないほど美しく光かがやいていて、でも、どこかはかなく消えてしまいそうに見えたの…。日本人が千年愛し続けてきた物語が新たによみがえる。"いちばん最初に出会う"「源氏物語」。小学上級から。
感想・レビュー・書評
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小学生に源氏物語をすすめられてしまった、、、
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平安時代頃の恋物語。
恋愛って難しいという先入観に僕は捉われすぎていました。
この小説を読んだら未経験でよくわからない人でもドキドキします。 -
H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。
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2014/2/9
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