羽生結弦物語 (角川つばさ文庫)

著者 : 青嶋ひろの

制作 : 青嶋 ひろの 

• KADOKAWA/角川学芸出版 (2015年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[tokiwahimeさんの感想 · 2015年3月4日]

(15-25)　近頃の子はいいなあ、ずっと昔に亡くなってしまった人のことじゃなくて、今活躍してるちょっとお兄さんのことが本で読めて。
なんて言ったら、あれ～近頃の大人はそういう子供の本を予約までして買うわけ？と突っ込まれるかな。一応感動ストーリーになってるけど、私はほとんどは知ってる話だった。でもきれいにまとめてあって、やっぱり買って良かった！

[kei_mさんの感想 · 2017年11月30日]

子供向けノンフィクション。
羽生結弦がスケートを始めてからソチオリンピックで金メダルをとるまで。
羽生くんのインタビューを寄せ集めて、駆け足で紹介した感じ。

著者プロフィール

静岡県浜松市生まれ。2002年よりフィギュアスケートを取材。日本のトップ選手へのインタビュー集『フィギュアスケート日本女子ファンブック』『フィギュアスケート日本男子Fan Book： Cutting Edge』を2014年まで毎年刊行。著書に『浅田真央物語』（角川つばさ文庫）、『バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート　最強男子。』（朝日新聞出版）など。

「2019年 『宇野昌磨の軌跡　泣き虫だった小学生が世界屈指の表現者になるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」