シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジほか (角川つばさ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046314864

作品紹介・あらすじ

狩るもの、狩られるもの…命をかけた戦いを繰り広げる人間とヒツジの関係を描き、ロボに次ぐ名作と名高い表題作「クラッグ」、ひたすら家を目指してまっすぐ飛び続ける姿が胸を打つ伝書鳩アルノー」など4編を収録

感想・レビュー・書評

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  • 『シートン動物記』3冊目。この本も面白かった。
    動物の生き生きとした姿や時には残酷な最後も描かれる。たくさんの観察と愛情が感じられる文章でこの本も面白い。
    ところで「オオヤマネコ」の話で登場する人間ソーバーン(シートンがモデルかな?)や一緒に暮らすコーニーたち。別の本では名前が全然違っていたが、同じ『シートン動物記』でそんなことあるんだろうか。

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著者プロフィール

アーネスト・トムソン・シートン(1860~1946)イギリス出身の博物学者、画家。自身の見聞を元にした55編からなる「シートン動物記」を著す。

「2015年 『シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジほか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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