少年探偵 響(1) 銀行強盗にたちむかえ!の巻 (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2016年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046315489
作品紹介・あらすじ
つばさ文庫の大ヒットシリーズ『怪盗レッド』の
秋木真さん×しゅーさんのコンビで贈る
注目の新ヒーローは…
「怪盗レッドのライバル」!
わたし、咲希。ミステリー小説やマンガがだいすき少女なんだけど……ある日、銀行強盗にまきこまれちゃった!
お話で読むのとはちがって、やっぱり怖すぎるよ…っ!!
そんな中で立ちあがった、白いジャケットすがたの男の子がいたの。
あざやかに犯人をつかまえただけでなく、警察も予想してなかった事件の裏のカラクリまで解きあかしてみせた、彼の名前は――白里響くん。
この子こそ、あこがれの「ホンモノの名探偵」にちがいないっ!
感想・レビュー・書評
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響がとてもカッコよかったです。すごい推理だと思いました。
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子供なのにいろいろな知識があって強盗に立ち向かうのがすごいと思いました。
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子供に人気のつばさ文庫から人気シリーズ。先に怪盗レッドを読んでたんだけど、話がつながってるのね。レッドと響の戦いは続く。
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白里響が怪盗レッドに繋がってることにびっくりしました!
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(2018-03-31)
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いや…謎解きはそれなりにおもしろかったんだけど、文章が…文章が恥ずかしすぎて…。
出だしで語り部だった咲希ちゃん、キャラ紹介よく読まずに本編読んでたんだけど、ずっと小学生だと思ってたのに、高校生だ、ていうね!
でも、「私、咲希」とかいって始まる話、一体いつの時代の少女マンガかと思っちゃう。
てか、子ども向け作品に登場する子どもと、大人も読むことを想定した作品に登場する子どもて、やっぱ雰囲気が違うよね。
咲希ちゃんが高1で、七音ちゃんが小6て…。
コナンに出てくる少年探偵団が小1だと思うと、あまりにも…(笑)
あと、文章が、意味のないところで太字になってたり、サイズが大きくなってたりしてるのも、何なの…? て感じ。
作者さんにしたら、意味があるところなのかもしれないけど、何でなのよ、て感じ。
作者さんは意図しないけど、角川つばさ文庫としては、やらざるを得ないことだったのか知らないけど、何なのよ。
小学生女子には、こういうほうがウケるの?
もうあまりにも文章が恥ずかしくて、読み続けられませんでした。 -
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