本当はこわい話 かくされた真実、君は気づける? (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2018年4月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046317834
作品紹介・あらすじ
黒いイヌを見つけると男は赤い車に戻った。
銀色の上着を脱ぐと、青いワンピースの少女が男に聞いた。
「シロは見つかった?」
――こわーい!!!!
…え? どこがこわいかわからない? よーく考えてみて。この3行にはとんでもない真実がかくれているわ。
一見なんでもないお話のようだけど、意味がわかるとゾッとしちゃう!
ここは、そんな『本当はこわい話』が集まる図書館。
君にはお話にかくされた真実がわかるかな?
※黒いイヌの真実は本の中で確認してね。
感想・レビュー・書評
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意味が分かると怖い話。とてもゾクゾクするが、
その裏腹にはもっと読みたいという気持ちが備わっている。題名どおり1話1分で終わるので、サクサクと読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さいごのお話がぞくぞくした。
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意味がわかると同時にスッキリします。
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意味が分かると、ぞわり...!
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一件普通の物語だけど、解説を聞いたら背筋がゾクっとします。
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大人向けのショートストーリーは解説ないので、よくわからない話なんかは読みっぱなしになっちゃうけど、この本はちゃんとオチの説明があり、答え合わせができます(笑)!! この手の本、最近よく見かける気がするなあ・・・。
どっかでにたような話読んだなあ・・・というのもあれば、あれ?どこ読み落としたんだろう?あれれ?というのもあり・・・。こどもは読みやすいんじゃなかろうか。
自分の読解力に自信がないので、この類いの本でトレーニングしようかしら -
短い話がいっぱいある。すぐ読めちゃう。解説を読むと最初は怖くない話が怖くなる。
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な ②20201230、①20201229
た ③20211122、②20211117、①20210104