本当はこわい話3 意味がわかるとゾッとする (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 101
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046318794

作品紹介・あらすじ

10階の窓を開けると、雲一つない青空が広がっていた。
「きれいな空よ」
3羽にも見せてあげようと、私はケージを窓の側へ移動した。
でもガタリとケージが傾いて、1羽が飛び出し、窓の外へ逃げちゃった。
「あー、どうしよう…」
鏡に映った私は、この子たちと同じような目をしていたわ。


――さて、あなたはこのお話にかくされた、恐怖の真実に気づけた? 


一見なんでもないお話なのに、意味がわかるとゾッとする、
大人気どんでん返しストーリー集第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 小学2年生の娘から薦められて。
    いわゆる「意味がわかると怖い話」が収められたショートショート集の第3作。やはり短くまとまっているものの方が面白い。「清々しい朝」「窓から逃げた」等のエピソードがよかった。

  • 解説を読んだ時、「あ!なるほど!そういうことか!」と毎回毎回感心できます!(感心しながら読んでいます!)

  • な ①20200103
    た ③20220424、②20220301、①20220228

  • 納得感が欲しい。
    無理矢理納得させられるんじゃなくて。
    そりゃ無茶だろうみたいなツッコミ入れざるを得ないものじゃなくて。

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著者プロフィール

作家。スマホアプリを中心に「意味がわかると怖い話」シリーズを発表し、人気を博す。「丸々」という名前は、ペンネームに悩んだ著者が、テストでよく見る「マルマルを埋めなさい」という定型句から取ったもの。

「2023年 『本当はこわい話10 明かされる真実、君は気づけた?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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