少年探偵 響(6) 嵐の夜の山荘で!?の巻 (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2019年7月15日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046319203
作品紹介・あらすじ
世界的な名探偵・小笠原源馬さんのおともとして山奥の屋敷にやってきた、弟子の響くんと七音ちゃん、そして助手のわたし。
久しぶりに事件をはなれて、旅行を楽しもうと思ったのに…巨大台風が急にむきを変えて近づいて、とつぜんの停電――そこに、第1の犯行が!?
まわりは怪しい大人たちばかり。いったいだれが犯人なの!?
「おそらく、この事件は、ここで終わらない。おまえたちの手で止めろ!」
響くんと一緒に、わたしもがんばるよ!
感想・レビュー・書評
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響くんがかぎられた情報で犯人を見つけるなんて響くんすごい❗
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世界的な名探偵小笠原源馬といっしょに山奥の屋敷に向かった響、七音、咲希
進路を変えた台風の襲来で急に風雨が強くなり、パーティーの最中に停電
と同時に源馬が襲われた
町につながる道はがけくずれで不通
電話も携帯電話もつながらない
孤立した屋敷にはパーティーの参加者が5人と使用人が2人
アリバイと動機を調べはじめる響と助手の咲希
果たして源馬を襲ったのは誰なのか
第二の犯行を防ぐことはできるのか
「怪盗レッド」からのスピンオフとして始まったシリーズの6冊目
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