少年探偵 響7 名探偵AIと推理勝負!?の巻 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 112
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046319234

作品紹介・あらすじ

白里響くんは小学生だけど、警察から正式に
事件を依頼されるスゴ腕の名探偵なんだ!
でも最近、響くんの代わりに
人工知能(ルビ:AI)――その名もアイが解決したんだって!
「人間の名探偵はいらない時代になったか!?」
って言われたら、助手のわたしまでモヤモヤしちゃう…。
アイの発表会に招待された、わたしたち。
アイに推理バトルを挑まれても
響くんは堂々と渡りあっていたけど…
まさかそこで、驚きの事件に巻きこまれるなんて!?

感想・レビュー・書評

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  • AIがまさか犯人に関わっているとは思わなかったのですごいと思いました

  • 世界的な名探偵小笠原源馬の弟子として、師匠のかわりにAI探偵“アイ”の発表会に出席した小学生探偵の白里響とアシスタントの高校生朝永咲希

    セレモニーの最中に異変が起き、開発者の海原教授が倒れてしまう

    反AIを叫ぶテロリストのねらいは
    咲希が出会った不思議な少年の正体は
    響とアイの息詰まる推理バトルの結末は

    「怪盗レッド」からのスピンオフとして始まったシリーズの7冊目
    ちなみに10周年を迎えた「怪盗レッド」本編は既刊18冊

    今回は登場場面のない七音のショートストーリーつき

  • 今は、怪盗レッドが読みたい気分(8歳7ヶ月本人談)

  • 咲希がケイを守った時が好きです。

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著者プロフィール

静岡県生まれ、埼玉県育ち。「ゴールライン」(岩崎書店)でデビュー。主な作品に「怪盗レッド」シリーズ、「黒猫さんとメガネくん」シリーズ、「少年探偵 響」シリーズ(共に角川つばさ文庫)、「リオとユウの霊探事件ファイル」シリーズ(集英社みらい文庫)、「悪魔召喚!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)などがある。

「2023年 『怪盗ファンタジスタ 黄金の翼は、もがれない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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