竜とそばかすの姫 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 127
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046320995

作品紹介・あらすじ

17歳のすずは、いつも教室の隅にいる目立たない女の子。
ある出来事から大好きな歌が歌えなくなってしまった。
親友のヒロちゃんに誘われ参加したのは、
"もうひとりの自分"を生きられるネット世界〈U〉。
「この世界でなら歌える――!」
〈U〉の歌姫"ベル"として世界中から注目されるなか、
背中に傷を負った謎のモンスター・竜と出会う。
乱暴で嫌われもの、でもどこか寂しそうな竜と、
すずは心を通わせていくが、二人を引き裂くピンチが……!?
歌に導かれ"ほんとうの自分"を見つける物語!

【細田守監督書きおろしの原作小説、イラストとふりがな付きのつばさ文庫版】

感想・レビュー・書評

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  • 映画館に、いきました。

    サマーウォーズに,続くバーチャルな世界U。
    世界観がよくて歌も綺麗でみてよかったです。
    竜はあの人かと思いましたけど。

  • 竜が、誰なのかとドキドキしながら見れた。
    とても感動!
    最後は、ちょっと泣ける

  • 今有名になっているから、興味があって、読み始めた。とても感動して、ラストシーンを読み終わるときには泣いてしまった。少し内容が難しかったところもあったけれど、読み終わったときには、内容が結構分かっていたので、驚いた。

  • バーチャルの世界観がよく分からなかったが、、、。

  • 龍が一体何なんだと、思ったらケイくんでした。

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著者プロフィール

1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はいずれも大ヒットとなり、『未来のミライ』(18年)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされ世界中で注目を集めた

「2021年 『角川アニメ絵本 竜とそばかすの姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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