- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046801838
作品紹介・あらすじ
ツイッターで配信された、あざとかわいいシマエナガとクールなカラスさんのふふふと笑えて時にブラックな4コマコメディ総編集!永久機関の本当の意味は…?真の友情を描く、被食者と捕食者の友情コメディ!
感想・レビュー・書評
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存外面白い漫画です。画も好みでエンジョイした!まあ、シマエナガのほうは種同定されているにもかかわらず、カラスのほうが”カラスさん”とタイトルにあるのが微妙に悲しいが、内容にはきっちりと本作のカラスはハシボソガラスであると書かれている。同人なメジロがとてもいい(笑)。シマエナガも現在流行りでもてはやされている、”可愛いだけ”のシマエナガではないところが非常に良い。なので、”可愛いだけ”を求める人にはおすすめできないかと思う。大人向き。
いや〜、闇が深いくていい(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職場のシマエナガ愛溢れる彼女から無理を言ってお借りしました
まずページを開くと良い香りがーきっと彼女の本棚の香りかな?と大事な本なのでカバーを付けて読み始めてみると
シマエナガさん2年から3年の寿命なんだって
そしたらこの本展開が早いからこの一冊で死んでまうやんと思いながら読み進めて行くとー
なんとまぁラストそーなるだろうけど
次の2冊目に行きます -
シマエナガの最後の言葉と一連の流れで号泣してしまった
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あざとかわいいシマエナガのせいでかわいいがついていないと不自然を感じるようになってしまった…なんてことだ。
寿命もネタかと思っていたら(沈鬱な面持ち) まさか、あんな回収すると思う?!
これラストをどうとるかでほのぼのとホラーの狭間にたっているわけですが。
無限ループて辛くね?主にからすさんが… -
どのページを開いても面白い。
え、これは、もしかして1冊っきり??
鳥ってアボカド食べないの? -
あざと可愛いシマエナガとカラスさんの不思議な友情。ラストは神坂智子先生シルクロードシリーズのツヴィとマルゥを思い出した。輪廻転生ではないけど。永久機関ってそういう意味?