身代わり婚約者なのに、銀狼陛下がどうしても離してくれません! 1 (フロース コミック)

著者 : みやの真琴 くりたかのこ

• KADOKAWA (2022年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

妹に国王との婚約を押しつけられ、急遽身代わりとして王宮へ上がった伯爵令嬢アイリ。銀狼の血を引き、ケダモノと噂される国王に身バレは即破滅！？
何とかやり過ごそうとするも、早くも一夜を共にすることになってしまう！
絶体絶命のアイリだったが――
「気持ちいい、もっと撫でてくれ」獰猛なはずの彼がなぜかわんこのように懐いてきた!?どうも『月の聖女』の伝説が関係があるみたいで…

感想・レビュー・書評

[ももさんの感想 · 2024年2月4日]

2巻以降を読むために再読

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妹の代わりに「狂暴」と噂のある王に婚約者として謁見することになった女子のお話　

[かおり@iRoakgさんの感想 · 2023年1月14日]

原作も読んでいたので、コミカライズ嬉しい。
獣耳の陛下かわいい。

[ひーこにゃんさんの感想 · 2022年11月24日]

銀狼陛下へ嫁ぐのが嫌で失踪した妹の代わりに、替え玉として陛下のもとへ向かった姉のアイリ。
妹が戻ってくるまでのつなぎとして頑張ろうと前向きに取り組みますが、バレるどころか陛下に気に入られてしまう。

アイリは犬を飼ってたからそう見えてしまうのかな？(笑)とにかく銀狼もワンコ感覚で接しています。
不機嫌なところもご機嫌になってるところも構われるのを待ってるところも。ワンコです。いや、威厳はあるんですけど(笑)
そりゃあ可愛いです。

アイリとしても自分が踏み台になってもいいと思うほど、養女としての立場の弱さからアイリが健気に、でも力強く頑張るところが好ましいです。

これから妹が出てくるのかどうなのかわかりませんが、2人のままでいられるようになるといいですね。