- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046820334
作品紹介・あらすじ
初めての年越しで思い出を振り返りながら距離を縮めた悠太と沙季。親戚付き合いを経て、誰からも歓迎される関係の難しさを実感しながらも沙季は悠太との触れ合いを求めるようになっていくが……?
感想・レビュー・書評
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このままマンネリ気味になっていくのかと思いきやこの作者にはまだまだ別のバリエーションがあるらしい。修学旅行、海外を舞台にして描かれる二人の軌跡。派手な描写などがもてはやされるラノベだが、こういった落ち着いた作品があってもいい。強くそう思えた。
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修学旅行の感じが懐かしい‼️
思いも深まって早く次の刊ほしぃ -
バレンタインや修学旅行等のイベントを経て、ゆっくりと2人の距離は近づく。
一歩ずつ進む恋模様。義兄妹であるが故に発生する物語の起伏や沙希の言動、そしてその甘さ加減が絶妙。
そしてたどり着いた最後のシーンは感動モノ。
甘い香りが漂いそうな、丸と真綾の今後の関係にも期待。 -
前回はちょっともやっとしたが、今回はザ・義妹生活
こういうツンとした子が甘さを見せるのは正直たまらない方多いんじゃないかな。
今回は修学旅行編。甘さ多め、楽しさ多め。俺もこういう甘い修学旅行したかったなぁ。当時の好きな子に素直になれなかったことを思い出した。(苦笑) -
尊い!