どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。4 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2023年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046825360
作品紹介・あらすじ
「そんな目で、あなたに見つめられる日が来るなんて。」死を喜ばれるほど、人々に疎まれている「魔女」。そんな自分が誰かに愛されるはずが無いと、魔女は騎士への想いを隠し、一人で生きていこうとしていた。だが騎士は何のてらいもなく、彼女を気遣ってくれる。それだけで、魔女は充分幸せだった――。ある夜のこと、騎士は誤って「惚れ薬」を飲んでしまう。魔女に向けた甘い言葉も熱で潤んだ眼差しも、すべて薬のおかげ。わかっていても、魔女は喜びを隠せなくて……。
感想・レビュー・書評
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タイトル通りの話ですが、魔女と騎士のじれったい恋愛話に赤面してしまう!
騎士ハリージュが魔女ロゼに惚れ薬を依頼して、依頼後もお互いのことが気になって会っている関係です。
4巻ではハリージュがロゼに対して恋愛感情を自覚していくので、話を重ねる事に胸キュンする場面が多くなります。
原作小説を読んでないのですが、コミカライズの良いところは小説の空白部分を補っているところですね!
それと原作者さんが描き下しをしてくれた話を漫画で読めたりするのが、コミカライズの強みだと思います。
次巻を楽しみにしてる作品のひとつです!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやっと読めた…!
線が太くなってるのが違和感だけど、それを上回る幸福感…!もうニヤニヤしちゃう!
こういうお話で片思いのまま終わるのはあんまり無いのを知ってて読んでるけど、やっぱり絵として見るとニヤけが止まらない
良かったねぇ!
そしてティエンとの絡みを見たかった…! -
キュンキュン
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原作小説1巻分完結!
強盗事件も一段落して、今までで1番コメディ色の強い1冊になっていました。