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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047033665
作品紹介・あらすじ
西方の名も知れぬ神であった八幡神は、大仏建立を契機に突如入京し、仏と日本の神々をつなぐ新しい国家神となった。その後も、道鏡事件、空海・最澄の新仏教、承平・天慶の乱の平定、摂関政治の確立と、その時代時代の政治や宗教政策に深く関与し変身を遂げてきた。まさに「時を生きる国家神」であった。本書は、その八幡神の謎に迫る。
感想・レビュー・書評
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八幡神を調べるときに読むべき1冊かと思います。
八幡神を知るには、他にも色々、読むべき本は、あります。 -
読みたい本
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