ストレスづきあいの上手な人、下手な人 (角川oneテーマ21 C 193)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年10月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047102590
感想・レビュー・書評
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30分ほどでさらっと読めた。
内容は軽めで、チェック項目は自分だけでなく身近なひとはこの型だな、など考えることもできた。
後半はツボや食事など、すぐに実践できるストレス解消法が盛りだくさんだった。
気軽に読むにはいいかも。
2013.12.17 -
ストレスに対してどう対処するかが書かれた一冊。
この手の本は何冊か読んだけれど、本書は特に可もなく不可もなく。 -
『「ねばり」と「もろさ」の心理学―逆境に強い人、弱い人 (PHP文庫)』があまりに期待はずれだったので、類本を探していたときに出会いました。
チェッククイズを解くことで自分のストレスパターンをなんとなく知り、パターンごとに対策を学ぶことができます。
いろんなストレス解消の方法も載っていて、目次としての存在感アリ。
衝撃的だったのは「競争を好むひとは、余暇に競争や規律と全く異なることをやったほうがいい」みたいな文脈。
やすみの日まで規律や競争にいきがちな自分には目から鱗でした。 -
自分の特性をチェックしながら具体的な事例を通してどんな状態になりやすいかを知ることができる。改善するためのアイディアもあって、深刻にならずに読める人には効果的な内容だと思う。
対象は中年以降かと推測してみた。 -
ストレスは万秒のもと。ストレス解消法を身体論を含めて具体的に示している。心と身体はつながっている。
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現代社会に生きる人はストレスと背中あわせといっても過言ではない。多くの人は無意識にそのストレスと向き合っているが、適切な解消法は人それぞれ。正しい知識と判断テストに基づく適切なつきあい方を伝授する。