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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047124400
作品紹介・あらすじ
柾木家に来た死んだはずの天地の母・清音の正体は、天地への復讐を企む神我人の弟子・涼〓が送り込んだクローンだった。この策略でバラバラになってしまう柾木ファミリー。天地に最大最後のピンチが襲いかかる!!
感想・レビュー・書評
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砂沙美と津名魅までもが、清音のクローンによって封印されてしまうことになり、いよいよ涼哿と神我人が天地たちの前に姿を現わします。天地の危機を知った三命の頂神の一人である訪希深(ときみ)まで登場しますが、清音のクローンは天地と融合することで彼を人質に取ります。しかし最後は、天地のもとへと駆けつけてきた魎呼と阿重霞が彼の心に呼びかけ、天地はすでに母親が死んでいるという事実を受け止めて、クローンにとどめをさすことになります。
最終巻では、天地の苦悩が描かれて入るのですが、彼の優柔不断さが著しく、個人的にはどこかすっきりしない結末のように感じてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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