されど罪人は竜と踊る (カドカワコミックスAエース)

著者 : 浅井ラボ 灰原薬

• 角川書店 (2006年6月23日発売)

感想・レビュー・書評

[てんまさんの感想 · 2007年10月28日]

もともとされ竜のファンで、灰原先生は初めて知ったのですが…やばい！かっこいい！！
色鉛筆の使い方とかトーン処理とかが新鮮でがっつり引き込まれました。
しかしこの一巻だけってのが寂しいなぁ…

[わたさんの感想 · 2007年10月4日]

漫画化されるとは。
実にぴったりで、面白かったです。
続きが出ればいいのにとかなり思う。

[臨也さんの感想 · 2007年8月6日]

ついに漫画化。書店で見つけて驚いた。
最後はオリジナル。まぁ、これも救われないけど。鬱ではない。

[紅雪キラさんの感想 · 2007年5月27日]

漫画だとギギナのＳと、ガユスの哀れさが３割増し。

[8jirowさんの感想 · 2007年4月8日]

「アハハハハ　楽しい事務所！優しい相棒！ここまで不幸な咒式士は俺くらいだね!!」


《公式》

相性最悪コンビの超科学アクション登場！
エリナダで咒式事務所を営むガユスとギギナは、普段は致命的に相性が悪く毒舌の応酬を繰り返してばかり。だが、いざ戦闘になると抜群のコンビネーションで強大な敵にも勝利する。そんな二人の下に舞い込んだ依頼とは


《私的見解》


短編集から数本抜いて最後はオリジナル。
な内容で一巻沿いではない話。
小説を読まないと、ついてけない気配は濃厚であります、隊長殿!!
絵柄は賛否両論で、やっぱり男性だから雑と評す人がいたりしますが、個人的には雰囲気があってるなと思うんですがどうですか？武器や装備の書き込み細かくていいコミックス化です。
しかし･･･枢機卿長と愉快な仲間たちが一人も出てなかったりラルゴンキンと突飛な事務所員もいなかったので･･･え、これで終わりですか、The　END？THAT'S　AT　ALLと思ふと残念な限りで御座います。

[麦さんの感想 · 2007年3月7日]

小説版も買ったけど、先に漫画から。こういう暗いオチが多い話し好きです。

[月代春綺さんの感想 · 2006年12月30日]

され竜漫画化。
灰原薬さんの描く綺麗なギギナや可愛いジヴに感動です。

[Ｎ子さんの感想 · 2006年10月12日]

小説版よりは解りやすいと思います！絵が綺麗。

[kusayoさんの感想 · 2006年10月12日]

畫力佳。可以當作小説本的入門,少顆星的原因是ㄧ本完,期待有後續。

[三日月さんの感想 · 2006年8月11日]

同タイトルシリーズ小説の漫画版。原作好きには物足りないところもあるだろうけれど、私は結構好き（絵も上手いし）原作が読み難い、と言う方はこちらにしてみると良い、かも。原作ほど化学化学化学化学してないので読み易いです。