- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047139381
感想・レビュー・書評
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乙一の世界観全快。
不思議な話で、切ない。
ドラマ、漫画等々色々派生されたが、やはり原作が一番世界観に浸れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装幀・デザイン/浅葉球(ライトパブリシティ)
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不自然な部分は多いけど、大好き。死ぬほど泣いた。
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こういうの好き…
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目に見えない携帯電話という設定がちょっと不思議だけど、
そんな設定もすんなり入ってくる。
がんばってね、という言葉にこんなにも涙が出るなんて思わなかった。 -
切なくて、心があったかくなる素敵なお話でした!実は乙一さんの原作を読みたくてネットで買ったつもりが、コミックを買ってしまってました。が、結果オーライ。読んでよかった。ありえないような設定ながら、登場人物の心の機微やおかれた環境がきれいな絵で表現されており、きれいなだけに儚さもあり。すんなりと心に入ってきました。最後は本当にうるうるきました。ただの恋愛じゃなくて、心が傷ついている主人公たちが、会った事もない、お互いの顔も知らない相手と心を通わせていくというのが良かった。
今度改めて原作を読んでみるつもりです。 -
図書館にあったので。
きれいな絵柄で視覚化されると、また切なくなってしまう。
森野夕が一瞬出てきたところは、お、と思った。 -
綺麗な絵なのがさらに切ないね。だけど、スッキリ爽やかな読後感で、最後はほっこりした気持ちになれる。原作も読んでみたいな。