バカとテストと召喚獣 (1) (角川コミックス・エース 256-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047153585
感想・レビュー・書評
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展開も早く、ギャグが最高に面白いです。コラム的な感じで登場人物達の試験問題の解答と先生のコメントがあるんですが、吹きました。
例えば
問題
カッコの中を埋めてことわざを完成させなさい
泣きっ面( )
生徒の解答
泣きっ面蹴ったり
先生のコメント
さすがに酷いです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いかにもラノベ原作らしい、キャラ主体の作品。
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始めてKindleで購入。
設定も面白く、テンポも良いのですらすら読めました。
時折くすっと笑ってしまうので、電車で読むのは危険でした…
今後、小説はKindleで購入しよう。 -
小6の女の子から借りたけど、途中でもうついていけなくなった…物語の設定は面白いと思う。
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タイトル*バカとテストと召喚獣ー1ー
作者*井上堅二
出版社*角川書店
クラス振り分け試験の結果、最低ランクFクラスに進級することになった明久。教室の設備はボロボロ、クラスメイトはバカばっかりという劣悪な環境。やむを得ない事情でFクラスになってしまった優等生姫路瑞希のため、明久はAクラス相手に「試験召喚戦争」を提案するのだった!! 青春エクスプローションラブコメ、コミックス第①巻!! -
2012年4月1日
装幀・デザイン/佐々木基 -
バカを楽しめる貴重な作品。
仕事をしていると馬鹿は邪魔以外の何者でもない。対して、仕事以外では会話する余裕があるときや、会話してほっとしたいときに馬鹿は必要だ。また、仕事では馬鹿は存在すら視認したくないが、仕事以外では好感が持てる馬鹿が多い。現実では、本当の馬鹿は多くなく、馬鹿でない癖に馬鹿っぽい会話をすることを楽しめるやつが多い。
マンガも現実と同じかと思うと、案外そうでもなく、「キャラを馬鹿であることにしたい」作品は山ほどあっても、「本当に馬鹿で」「馬鹿を楽しめる」ほどに馬鹿っぽく、かつ、好感が持てるものは少ない。馬鹿の振りをする作品を買うのは金を馬鹿に貢ぐほどにあほらしいが、好感の持てる馬鹿を描いた作品は金を払う価値がある。
馬鹿を楽しめるかどうかは、読み手による。この作品は、俺に綺麗にハマった。馬鹿なことに全力で取り組める馬鹿が好きなので、こういうのは大歓迎だ。
本作は、頭のいい馬鹿と頭の悪い馬鹿達の話。テストの点数で強さが変わる召喚獣を戦わせる特殊な学園話。 -
学園生活の始まり始まり〜♪
試験教科の点数によってクラス分け、召喚獣を使い戦争という内容。
ドタバタ学園コミックという感じ♪
軽い気持ちで読めるので、楽しいです☆★ -
絵がいいけど表情がみんな一緒に見える…
内容はつまらないかなー -
9784047153585 175p 2010・2・10 2刷